忘れてゐました。

草稿段階でも縱書き出來ると良いのだけれど、長文でないとこのテーマが映えないやうだが、特に傳へたいことがある譯ではないし、毎日變哲もない暮らしが續くばかりで、何か思ひ付いて書き留めようとしてもすぐ消えて仕舞ふし、書き始めても文章が纏まらない…

對酒當歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨當以慷 憂思難忘 何以解憂 唯有杜康 酒に對して當に歌ふべし 人生幾何いくばくぞ 譬へば朝露の如し 去りし日は苦はなはだ多し 慨して當に以て慷すべし 憂思忘れ難し 何を以て憂ひを解かん 唯杜康有るのみ (曹操 「短…

今日から書き始める。