對酒當歌

人生幾何

譬如朝露

去日苦多

 

慨當以慷

憂思難忘

何以解憂

唯有杜康

 

酒に對して當に歌ふべし 人生幾何いくばくぞ 譬へば朝露の如し 去りし日ははなはだ多し

慨して當に以て慷すべし 憂思忘れ難し 何を以て憂ひを解かん 唯杜康有るのみ

曹操 「短歌行」より)